ホスピタリティの語源Hospesとは?
ホスピタリティという言葉はラテン語のホスペス – Hospes、日本語に訳すと「客人の保護」がその語源です。Hotelホテル、Hospitalホスピタル、Hospisホスピス等は、このホスペスから派生した言葉です。かつて人が旅、当時は巡礼の旅に出た際、現地の人が旅の途中に疲れた旅人に対し、無償でおもてなしや看護を施し、宿泊施設の提供をしていました。お客さまの安全を守り、病気治癒や癒しを提供することがその使命となりました。ホテリエであるコンシェルジュの役割が、ホテルにお越しになる、又お泊り頂く全てのお客さまに、安らぎと喜びを感じて頂く様心を尽くすのはまさにごく自然なことに思えます。
「だれかを食事に招くということは、その人が自分の家にいる間じゅう、その幸福を引き受けるということである」これは、フランスの法律家/政治家であったブリア‐サヴァランの『美味礼讃』に登場する名言です。ホテルル – Hoteluluの願いは、まさにこのホスペス – 客人の保護というコンセプトを基に人を癒し、幸福をもたらすものに他なりません。
ホスピタリティが成功した瞬間、それは提供する側とされる側が双方で通じ合えた時をいいます。ホスピタリティに携わる人が、自身の資質や能力を鍛え、磨いていく必要があるのはそれ故であり、又同時にホスピタリティを受ける側も同じ人間力を高めていく事が大切でしょう。
アロマオイル:アバンダンスアロマブレンドオイル~覚醒しながら豊かになる~
瓶のふたを開けると、とても爽やかな柑橘系の香り、そして上品でスパイシーな素晴らしい香りが漂います。その自然な香りは、英国製天然精油100%という高品質なものだからでしょう。安心して使用できます。私のお薦めは手浴とひじ浴。仕事の合間に洗面器又は洗面台にお湯を少し溜めて、アロマオイルを数滴垂らし、手又はひじから手を浸し、軽くマッサージをします。手も清潔になり、疲労やメンタル面でのストレスをリリース、とてもリラックスできます。又エネルギーもチャージされ満たされた気持ちになります。手軽にお湯を注いだカップに数滴垂らすだけでも、その爽やかな香りに癒され、心が穏やかになり、ポジティブになれます。アロマオイルはイギリス式ではリラクゼーションアロマとして、一方フランス式はメディカルアロマとして使われているそうです。このアロマブレンドオイルは、リラクゼーション、ストレスリリース、エネルギーチャージ、心身のコンディションを整え、免疫力を高め、さらに殺菌/消毒など、イギリス式/フランス式の良いところ両方を満たしてくれるまさに万能なオイルです。