江戸切子とは、被せ硝子の表面に、模様をつけた伝統工芸品。
現在、仕上げの工程で伝統的な「手磨き」を行う職人は少なくなりました。
「手磨き」は、道具を変えながらカットの一筋一筋を丁寧に磨き上げるため非常に効率は悪く、見た目以上に手間がかかります。
しかし、薬品処理をしないため硝子の表面が肌荒れせず、エッジがありつつもつるりとした触り心地となるのが手磨きの魅力です。
ただ飾って眺めるのではなく、日常使いができる伝統工芸品であり、いつもの食事をより美味しく感じる名脇役、それが江戸切子です
煌粋(きらめき)は、職人歴29年の伝統工芸士、清水秀高の工房、キヨヒデガラス工房の直営店。
高校卒業と同時に硝子工房に勤め、2007年に独立。
2010年には伝統工芸士の認定を受け、独自の手法で江戸切子の未来を担っています。
「手磨き」ならではの江戸切子の感触をお手に取って体感ください。
華やかな江戸切子は、贈り物としても喜ばれます。
煌粋(きらめき)では、オーダーメイドも可能。
贈るお相手の使いやすい形で好きな色や模様をあしらった、世界でひとつの江戸切子を作ることができます。
大切な方に、気持ちの伝わる贈り物をしてみませんか。
¥18,700
¥56,100
¥39,600
¥48,400
¥37,400
¥34,100
¥16,500
¥16,500
¥18,700
¥25,300
¥16,500